2017-10

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南八ヶ岳縦走






夏山シーズンに入り、大きな日帰り縦走を二つしてきました。一つは「鳳凰三山」、もう一つは今年の目標でもあった「南八ヶ岳」。

今回は「南八ヶ岳」の話を、「鳳凰三山」は次回の更新で 。







森文太郎を魅了し、単独行者へと至らしめるにあたって大きなファクターとなった山、八ヶ岳主峰赤岳。

なので、自分がクライマーになってからずーっと登りたかった山だった。最も劇中の「文太郎を見ていた山」が八ヶ岳主峰赤岳だと気づいたのは去年硫黄岳へ登ってそのブログを書いていた時だったけど。



それ抜きでも、あの時赤岩の頭から見た赤岳は何も知らなくてもすごく魅力的だった。







天気予報に踊らされ、先週28日土曜、15時に岐阜を出て、20時くらいには登山口の赤岳山荘に到着。悪天予報にも関わらず20時で赤岳山荘駐車場は6割くらい入っていた。

車を停めると赤岳山荘のお母さんが駐車料金を取りにきてくれた。







前入りなので1,500円、日付け変更までコンビニにいれば良かった…、とりあえず酒飲んで就寝。






出発予定の翌朝3時、目覚ましより早く雷の音で目が覚めた、雨も強い、これはダメだって思ってもっかい寝た。

5時頃、まだ雨は降っていたけど、周りのみんなが出発していくので急いで朝ご飯を食べて、5:33登山開始。



硫黄岳の時に歩いているので道は完璧。







寒かったけどレインを着ていたからすぐ身体が温まってきたのでペースを上げた。

今回は硫黄~阿弥陀までの縦走で、スタートが2時間以上押したので、結構苦しい行程、飛ばせるところはどんどん飛ばしたかった。







いつの間にか雨は完全に止んで日が出ていた。木漏れ日の樹林帯はすごく気持ちがいい。







日が強くなって一晩かけて降った雨が蒸発していく。







一度歩いているので飽きるかなーっておもってたけど、モヤが幻想的でワクワクしながら歩けた。







あっという間に赤岳鉱泉到着7時4分、スタートから1時間33分。







アイスキャンディーの名残とリード壁、ここがどう言う山かを物語っている。

去年の閉山前に見学したので山小屋自体はスルー。







ほんと木漏れ日が気持ちいい、さぁここから硫黄岳に向かって急登が始まる。







ここから赤岩の頭に着くまでガスに巻かれ、眺望も全く無かったのでひたすらペースを上げて登った。逆に登りに集中出来てよかった。







赤岩の頭に到着、眺望はまだ無い…











花がきれいだった、さすが八ヶ岳。でもまだぼくは眺望が楽しい時期なのであまりお花に興味は持てません。







見えた、硫黄岳山頂8時14分、スタートから2時間41分。







二度目の硫黄岳山頂、爆裂火口方面はガスガスで全く見えなかった。いきなり墜ちそうなので近寄らず横岳へ向かった。







この硫黄岳から横岳の稜線歩きはすっごく楽しみにしていたのに残念、ガスガス。







硫黄岳方面のガスが一瞬晴れたのでここぞとばかりに写真撮った。







ここからゆっくり登ると尾根が細くなり、一部ナイフリッヂのような箇所もある。







下がガスで良かった、高度感が消える。







たまーにガスが切れるところから、ここがすごく高いところなんだと実感させられ、怖くなる。











鎖場、かなり立っていて、クライミングやってて本当に良かったなーって思った。
八ヶ岳の鎖場は柱が腐っているのが多くて、鎖とホールドを右左で持った。
かと言って岩も脆くブロック単位で欠ける、どっちも信用出来ない、ほんと怖かった。







で、最後にこの岩場を越えると横岳山頂、9時15分着、スタートから3時間42分。







時間が押しているので写真撮ったらすぐ移動、ここからは目で見て登り返しがあるのが解る。







三叉峰、この辺は辛かった。















岩場に慣れて無いとかなり辛い。











しばらく行くと若干ガスが晴れてきて、赤岳のピークらしい物が見えてきた。







赤岳の写真が欲しかったので、休憩がてら30分くらい粘った。







ほんとあとちょっとで晴れそうだったけど、時間もあるし出発。



三叉峰の最後のガレ場を下る、かなりの急登。







遠くから見るとこんな感じ、かなり辛かったけど、赤岳と阿弥陀の直下は更に辛かった。



ちょうど三叉峰が終わったタイミングで赤岳にかかっていた霧が晴れた☻











もう赤岳のピークがすぐそこに。











赤岳展望荘はスルーして山頂直下のガレ場に突入。







遠くから見てわかってはいたけど、押し潰されそうなくらいの急登。







振り返ると横岳はガスの中、あの中を歩いてきたんだなー。



ここからピークへはひたすら急登のスラブを行く、脚が悲鳴を上げてきたのでストックを短くして引き付けからプッシュ、上半身で登る、これやると反則級に急登を早く登れる。







登り切ったら目の前に赤岳頂上山荘、ピークは少し奥なのでとりあえず山荘は素通り。

ふと目に入ってきた食事のメニューが気になってしょうがなかった。







さぁ、ピークが見えた。







やっと来れた赤岳、10時48分着、横岳から1時間33分、スタートから5時間15分。



清里から、中央道から、八ヶ岳PAから、瑞牆から、小川山の道中、何度も何度も眺めてきたあの連峰の一番高い場所にやっと来れた☻







この時だけ富士山が顔を出した、お久しぶりです。







阿弥陀岳もピークが見えるくらい晴れてきた、奥の雲は怪しいが…

それと赤岳に着くまで考えないようにはしてたけど、この登り返しは…



とりあえず休憩することにして、赤岳頂上山荘へ。







ここで八ヶ岳の手ぬぐいを買った、写真ないや、紺のやつ。







諏訪SAのパン屋さんのソーセージフランス、夜行くとパンがお得に買える*☻*







赤岳頂上山荘から見た赤岳展望荘。



少しボーッとしたかったけど…







頭も身体も阿弥陀岳への登り返しにウキウキしてしまってジッとしてられなかった。



11時24分、赤岳をスタート。







山頂から奥に2分くらい行くと阿弥陀と権現の分岐がある、文三郎尾根方面へ。







急登の鎖場を降りる、鎖が交差してる上に柱が腐っているので普通にクライムダウンした方が安全かも?







そこからはガレ場の下り。











振り返るとこんな感じ、ここは駆け下りて時間を稼いだ。



中岳山頂付近で、八ヶ岳にかかっていた靄が全て無くなった。







これから向かう阿弥陀岳。








いつか行ってみたい権現岳。







硫黄岳、この縦走の始まり。あんなところから歩いてきたんだなー。







横岳、モヤの岩場ってイメージしかないや。







そして主峰赤岳、かっこいい☻







さぁ、ラストスパート‼︎



体感、この日一番の急登、結構なマントルが一箇所、ハシゴもほぼ垂直だった…







やっとの事でこの縦走最後のピーク阿弥陀岳、12時30分到着、赤岳から1時間3分、出発から6時間57分。



さぁ、あとは下るだけと安堵したところに雨がポツポツと。







急いで下って樹林帯に入ろうと思ったけど、雨が強くなってきたからレイン、ザックカバーを装着、もう瞬着の域。







こっちはあまり人がいないので、前を行く急登をものすごいスピードで駆け下りるベテランぽいパーティーに着いて行った。



程なくして急登が終わり樹林帯に入った。







振り返ると阿弥陀岳は雲の中。







ラッキーな事にこの樹林帯、超フラットな上に落ち葉の絨毯でフカフカ、もう走った。







迷いやすいって聞いてたけど、特にそう思った箇所は無かった。







この標識からアスファルトを行く、脚がやられてるので地面が硬いとかなり響く。











別荘地を縫って行く、所々に看板があって美ノ戸口へ案内してくれる。







14時48分、美ノ戸口到着、赤岳山荘の分岐、ひたすら走っていたので端折ったけど、阿弥陀岳山頂から2時間18分、スタートから9時間15分。



美ノ戸に車停めてる人はここで終わりだけど、ぼくは赤岳山荘に停めてあるからここからダートを歩かなければいけない…

ほんとはここに停めてこのダートを最初に持ってきたかったけど、天気予報やコースタイムが阿弥陀に行けるかどうか怪しく、赤岳で下山した時に無駄歩きしない為に最後に持ってきた。



まだ、体力が少し余っている感じがしたので危険箇所も無いしここは走る事に、美ノ戸ダッシュと名付けた。







甲斐あって1時間のところ35分で赤岳山荘の駐車場に戻ってこれた。







15時28分、スタートから9時間55分、辛かったー。



速攻で登山靴を抜いでスリッパに履き替え、車のシートに倒れこむと嘔吐しそうになった。初めて登山で体力を使いきれた感じがした、自分の限界がどれくらいなのかが良く解りました。



車に乗り込むと雨が降ってきた、西穂あたりからきたのかなぁ☻







温泉探してしばらくうろついて、フォッサマグナの湯に入って来ました。今まで入った温泉の中でトップクラスにかっこいい名前。



湯上りはセブンで贅沢に200円超えのアイス買って帰りましたとさ☻







南八ヶ岳、ほんと良い山だったー、そのうち北八ヶ岳もいきたいなー。



あと、今回登り終わって、登ってみたい山が一気に増えました、西穂高岳のチャンピオンピーク、槍ヶ岳、剱岳を日帰りで行ってみたいなー☻



さー、しばらく書き溜まってるブログ、しっかり書いて行きます。



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今季の成果☻

あー、終わったー、今シーズン終わったー。

もう爪伸ばしっぱでいいんだ、指皮も過敏になったりペーパーかけたりしなくていいんだー。



さぁ、今季の成果です☻



段にして106段、過去最高です。

もうこんな数字は二度と出せないでしょう…



来季は生産性よりも品質を重視して頑張ります☻



三段(g)

「ひぐらし」(豊田)



二段(f)

「エンドロール」(瑞牆)
「エレス・アクベ」(〃)
「ファイナルファンタジー」(小川山)
「飛沫」(〃)
「五右衛門」(ゲロック)
「竜の巣」(〃)
「虹」(〃)
「ミテ」(豊田)
「マッドドッグ」(〃)
「バフー」(〃)
「天下祭」(〃)
「うねり」(〃)
「マイトレーヤ」(〃)
「ハイアラキー」(〃)
「Fanaticism」(黒潮)



初二段(e/f)

「百足」(馬瀬)
「刃牙」(フクベ)



初段+(e+)

「残渣」(馬瀬)
「モス」(フクベ)
「ハシシ」(〃)
「ミレニアム」(豊田)
「罠ext」(〃)



初段(e)

「うるま」(笠間)
「樹海」(〃)
「The Big Boss」(〃)
「ブラックエンペラー」(瑞牆)
「指人形」(〃)
「阿修羅」(〃)
「ジュゴン」(〃)
「鷲は舞い降りた」(〃)
「花畑」(〃)
「逆トラマン」(〃)
「瑞牆門」(〃)
「黒い森」(〃)
「キングベヒーモス」(小川山)
「モルボル」(〃)
「ギガント」(〃)
「ファルコ」(〃)
「虹の入江」(〃)
「穴理事長」(〃)
「曳光段」(〃)
「アストロノーツ」(〃)
「ラブリートラバース」(〃)
「フィロソフィー」(〃)
「俺たちに明日はない」(馬瀬)
「逃避行」(〃)
「mojo」(ゲロック)
「雷」(〃)
「ロスト」(恵那)
「トラプター」(フクベ)
「エルモ」(〃)
「宇宙3」(〃)
「枕」(〃)
「ろ山」(〃)
「無題(きなこの左面)」(〃)
「マジック」(〃)
「プリングルス」(〃)
「ガンシップ」(〃)
「Sライン」(〃)
「Mライン」(〃)
「野菜生活」(〃)
「ホッピングマシーン」(〃)
「朽木」(〃)
「転勤ズリ眼鏡」(〃)
「ホットヘブン」(豊田)
「ホットチョット」(〃)
「ポコポコパンダ」(〃)
「Rummy」(〃)
「ハマー」(〃)
「若草萌ゆ」(〃)
「赤シャツ」(〃)
「さかな君」(〃)
「罠」(〃)
「ムジナの嫁入り」(〃)
「Sounds Good」(〃)
「どんぐり」(〃)
「枯山水」(〃)
「オレひざ」(〃)
「氷雨」(〃)
「オオマタ」(〃)
「烏帽子」(〃)
「飴ちゃん」(〃)
「かい」(〃)
「フレンチロースト」(〃)
「宮川の被った課題」(〃)
「エグワン」(〃)
「うなぎ」(京都笠置)
「巴岩直上」(〃)



1級(d)※dは1~2級です。

「百里眼」(瑞牆)
「トラマン」(〃)
「瑞牆門エリアのスラブ」(〃)
「ピッコロ」(フクベ)
「トリック」(〃)
「フルシティ」(豊田)
「サロンシップ」(〃)
「PIKU」(〃)
「ファイアーライン」(〃)
「ファイアーボール」(〃)
「噴」(〃)
「手長猿」(〃)
「長さん」(〃)
「ポール」(〃)
「デッドクリフ」(〃)
「ハットリくん」(〃)
「シロップ」(〃)
「3月の水」(〃)
「はみ金サーブ」(京都笠置)
「南裏の大ランジ」(〃)
「黒い豚カレー」(〃)
「バグダッドカフェ」(〃)
「お目覚めマントル」(〃)
「松風」(黒潮ボルダー)



以上か今年の成果になります☻



登った中で印象に残った課題は瑞牆「阿修羅」、豊田「ホットヘブン」、高地黒潮ボルダー「Fanaticism」、フクベ「ハシシ」です。

この四本はどれもハイボールでグランドアップ、自分がそういった質の課題が好きなのが良く解った。「グランドアップ」って言葉は今年AND君に教えてもらって覚えたけど(笑)

そして、岩を見て、岩に惚れて登りたくなった課題でもある、大きな岩が好きなのも良く解った。



いつか「JETかえる百岩」(笑)を作る際には必ず入るだろう☻



今週はトレーニングも何も全くしていません、角谷さんの「ホッとしていいですよ」です、今季も頑張ってくれた身体を、特に痛い痛い思いさせた指を、ゆっくり休ませました。



明日は毘沙門岳を楽しく登ってきます、月曜は抜糸です。

復活したらまたガシガシやっていくのでよろしくお願いします☻



ぼくを支えてくれたみなさん、ほんとうにありがとうございました、今季も頑張り通す事ができました。


さかな君

小川山を出て岐阜方面に走り、途中で力尽きたぼくは駒ヶ岳SAで目を覚ましました、朝の3時半。



まだ指に余力があったので少し豊田へ寄る事に。







狙いは先週敗退した「さかな君」のリベンジと、同エリアの新課題「凱旋門」。



先週、あれだけ垂れ下がっていた毛虫の姿は全く見えず、空気も冷んやりしていました。

まだ薄暗い中、アップしてまずは「さかな君」トライ開始。

上のが被り物に見えるから「さかな君」なのかな?







トポのラインを正直に辿るとcくらいに感じるので下のガバは制限してみたけど、これでいいかどうかは分かりません。

直登も考えましたけど、それもトポから大きく外れる気がするし、何よりそれだとe以上に感じたのでこのラインで。







右手をカチ中継してもう一個奥のカチへ、そこからスタートのフレークに左手手に足、から左手をスローパーへ。







ここでいったんマントルを返し、体を上げきったところで上部のカチを取る。







足を踏み替えレイバックに。







そこからガバへデッド。







カウンターバランスからの左手、リップガバへ。







核心は上部、とあったけど遠いだけでガバだし、ぼくはスタートからマントルのカチ取りが厳しかった。







先週組み立てたムーブが全部しっかり決まり、この日1トライ目で登れた。







「さかな君」(e)GET☻

いい課題、フェイス内で一度マントルが入るのが面白かった。



さぁ、次は「凱旋門」!と意気込んで行ったりけど、ここでケガしました。

登れても登れなくてもこれで今季最後の課題にしようとした「凱旋門」で…



状況としては、バラしで頭程の高さのマントルをこなした後、スラブアップかクライムダウンか悩んで、クライムダウンを選択、最後体を反転させる際にシューズがホールドに引っ掛かり、前のめりに倒れケガをしました。







ほんとに油断していました、最後の最後に…

今まで周りで色んなケガの話を聞いたり、実際に目撃したり、こう言ったスポーツをやっている以上、ケガとは常に隣合わせでそれをどう回避して行くか、落ちていてもしょうがないので、この件を前向きに今一度考え直し今後に活かして行きます。







五針縫うケガだったものの、幸いな事に筋は無事でした。



では、今季ボルダーは終わりです、夏場ガッツリ鍛えて来季の初っ端「凱旋門」のリベンジに向けて頑張ります‼︎



では、ケガが治ったら、目標の「北岳」「赤岳」へ向けて山かえる始動です☻



今年の岩成果まとめは次回の更新で!


















フィソロフィー、穴理事長、ラブリートラバース

金曜、仕事終わりで今年2度目の小川山へ。








途中寝ては走りで日の出と同時に到着、年に2度小川山へくるのは初めて。







キャンパーを除けば一番乗り。



朝一は親指君下エリア哲学岩「フィロソフィー」、迷って林の中のボルダーに着いた、人のいないクジラ岩。







そこから山手を見上げると親指君が見えたので、林の中のボルダーからトラバースして親指君下ボルダーへ向かった。







「フィソロフィー」のある哲学岩発見、なんか不思議な岩、この面自体がダイク。

豊田だと宮川の「玉石」とその向かいの岩や大給のスタンプ、豊田の何百とある岩の中でもパッと思い付くのはそれくらい、とても珍しい。

それが哲学岩はこんな好条件で転がっているなんて奇跡、元々は向かいの岩と一つで、ダイクで割れてそこに土が流れ込みランディングになったんだと思う。

それだけじゃなく、ダイクは岩の割れ目に熔岩が流れ込んで出来たものなのでか、ホールドが一定の向きをしているものが多く、それ故課題が設定不可能な物もある、それが宮川の「玉石」の向かいの岩(ぼくはサウロンに似てるから冥王岩と自分の中で呼んでる)、トップクラスにカッコいいのにホールドが全部下向き…







脱線したけど、「フィロソフィー」へ。







ガストンが多く、肩にきそうだったので入念にストレッチをしてトライ開始。







たぶん、小川山で一番再登者が多い初段じゃないかな☻







足を運んでから右手をアンダーへ、解りやすい三点支持。








そこから踏み替えで右手に倒れこみ左手をカチにもってくる、そうすれば足を送れる。







そこから左手をよせ。








右手を送り、左手を先の右手へ。







右のデッド、ぼくはこの一手が核心に感じた。







ヒールでピンチ取り、取ったら外れたのでキョンのがいいのかも?







踏み替えから左手上部カチへ、右手をアンダーに持ち替え体を上げる、ヨレて結構辛かった…







リップはガバでバチーンと止まる。







朝一で「フィロソフィー」(初段)登れた☻

面白かったー、ダイクならではの一定の向きのホールドに、小さい面ながらそこ詰まったムーブ、人気課題だけあるなー。



この後は、ずーっと登りたかった「穴理事長」のある理事長ボルダーへ。



エリアが西股沢の向こう側にあるので川を渡る事に。







やっぱ水がすごくきれい、どこからが水わからないくらいきれい。







登山靴からスリッパに履き替えてここを渡った、かなり冷たくて痛くてテンション上がった。







やっぱここの自然はすごくいい。











瑞牆の金山沢みたいな雰囲気。











林道を行き、二本目の沢を渡るとすぐに理事長ボルダー。



静かだしすごいいい雰囲気のエリア、髪の毛の生えたボルダーが一個ポツンとこっちを見てる…始めまして、理事長。







左手はポケット2つをピンチ、右手下のポケットを中指一本アンダーでスタート。







このスタートが割と気持ち悪い…







アンダーをプッシュで抑える。







そこから左手をなるいポケットへ。







右手をアンダーに持ち替え、スタートの左足に立ち込んで右手をクラックにデッド。

このクラックが湿気っていて曲者、高くて掃除出来ないので、トライしながらチョーク手で叩き乾かしていった。







左足を少し左のスラブ面にスメアして左手寄せ、両手共効く場所がある。







スメアの左足に乗り込んで左のクラックを取る。







そこから右足を三手目のポケットに上げる、この辺左足がずーっとスメアで怖い。

上げたら右手をガストンへ。







抜け手間のホールドが怪しかったけど、アンダーがガッツリ効いた。

後はトポに書いてあった通り、木を使って抜けた。木の間が狭くて抜けにくいので注意。







かなり面白かったー、「穴理事長」(初段)GET☻

上部核心の緊張感がいい!







この辺りは人がいなくて心地いい、ブラブラしたり、沢でアイシングしたり、ご飯食べたりしばらく居座った。











マットがちょうど日影で気持ちが良く、昨日から起きっぱなしなのもあって一時間くらい寝てしまった。







寝そべって見上げた空も格別だった。







近くのエリアを色々見学して、メインエリアへ。







また西股沢を渡る、絵が欲しかったので2度渡った。

こういうことしてる登山家とかすごいなー、撮影の為に行ったり来たりとかもするらしい。



で、色々回って色々敗退。

この日は人が少なくて、昼過ぎのクジラ岩に5人しかいなかった。



朝の5時前から動いていて疲れてきたのでそろそろ撤収する事に、最後に3年前の宿題の「ラブリートラバース」をトライしに水晶スラブ下エリア?へ。



到着しても人はいない、ほんと人が少ない日。







ムーブ、全然憶えて無かったので組み立て直した。







たぶん、昔敗退した時と全く違うムーブ。







昔、ジム週ニでバンバン登っていた頃に比べたら動きのシャープさは無くなったけど、たぶん岩的に強くなってる。







リーチを活かして先に足を送る。

強くなったじゃなくて狡くなったか…、いい言い方すると「弱点探しが上手くなった」。







核心前、チョークアップを。







左手クロスからの一本指で右手をガバへガストン。







超低空、チョークバック擦った、でかい人とか辛いだろうなー。







このへんもヨレてるとわりとキツい…











ここは大きくクロスしてリップのガバを取る。







3年前のリベンジ成功!「ラブリートラバース」(初段)GET☻







課題名の通りラブリーなトラバースでした。



こんな感じでこの日は撤収。







まだ翌日の予定を決めていなかったので、清里から長坂ICと反対に走って温泉「鹿の湯」へ。







昔の民宿みたいないい所、お母さんもとっても親切でした。

翌日に野辺山ウルトラマラソンがあるらしく、清里付近もここ「鹿の湯」の宿泊客もランナーばかり、ぼくもランナーに間違えられた。

普段はモンベル、マムートなこの辺りにナイキ、アディダスな人がいっぱいだった。







清里辺りで、八ヶ岳に夕陽が沈んでいくのをずーっと眺めていた。







南アも見える、オベ発見。







もちろん北岳も、まだ北岳は真っ白。この辺りは自分の登りたい二つの山が同時に見れる。



赤岳は横岳から、北岳は仙丈ヶ岳から見て惚れた山。



梅雨が明け、雪が溶けたら全身全霊で挑みに行くので受け止めて下さい☻




赤い糸

日曜、朝一で「赤い糸」をリベンジすべく岩谷山へ☻



6時着、多少冷やっとしてるけど、大給駐車場から半袖で出発。








朝焼けでヌリカベして遊んだ。







歩くと汗かく…







到着、ちょうど岩に陽がさして来たところ。



アップを兼ねてムーブ確認して、気温が上がってくる前にトライ開始。

前回、ムーブは作ってあるから余裕だろうと思ったけど全然ダメ…、今日ハマってしまった。

この課題、超お買い得初段らしいけど、ぼくにはキツい…、ほんとキツかった。







ムーブやシークエンスを変えに変え、ハマること1時間半、やっとの事で登れた…、ヘタレムーブをどうぞ。








まずは右手、ぼくは左手が出せない…

弱い、ほんっと弱い。







マッチして…







右手をスタートへ、この二手は初手に左手を出せればいらない無駄な手数。







ヒールして左手をガバへデッド。







そこから右手を一手、奥のアンダーガバへ。







足を上げてカチへデッド、落ちるかと思った。







後はガバへハイステップで立ち込みスラブを登る。







なんとか「赤い糸」(初段)登れたー、悪かった…

これがお買い得かー、ヘコむなー、シーズンのせいだと思いたい…



で、「樹樹」撃とうかと思ったけど、毛虫のボスみたいな奴がいて諦めた…

てか、豊田毛虫多い!多過ぎ‼︎

この後、大田と大楠に行ったけど、そこでも毛虫の強襲に遭った。

上からスーって降りてくる、気づいたらブラシで払うけど、気づかないといつの間にかマットの上にいたりして踏み潰したりしてる、この日はホント毛虫に気が滅入った…



気温も高いしモチベーションも下がってしまったので撤収…



この日、珍しく大楠から古美山方面に帰ったけど、巴川の方に帰れば面白いもの見れかもしれないのに…残念(つД`)ノ







岐阜帰ってきて、桜ラーメン食べに行ったら、値上げ+もやしとネギの量が少なくなってた…これも残念orz



なんか色々不完全燃焼な一日だったけど、「赤い糸」を来季に持ち越さずにすんで良かった☻







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プロフィール

JETかえる

Author:JETかえる
飛騨在住、坂本版孤高の人に悪影響を受けた外岩専科ボルダラー5年生33歳。
身長173㌢リーチ176㌢くらいです。参考になれば幸いです。
ムーブ解説などしておりますのでOS狙いの方は閲覧注意です。

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